今日のネタ帳

悪ふざけの話中心です。笑っていただければ幸いです。

猛暑対策、始めました。

毎日まいにち暑い日が続く。

何でも最高気温40度近くなるとのことで、パキスタンのカラチやインドのニューデリーよりも関東地方のほうが暑いんだそうで、まあ尋常ではない。

ちなみにカラチの今日2018年7月23日の予想最高気温は32度で、ニューデリーは30度とのこと。対する東京の予想最高気温は36度で、まさかのインド越え。まあニューデリーはしばらく雨も続くしね。

 

これだけ暑いとこの暑さを何かに利用できないかという気になってくる。

今さらながら熱はエネルギーであり、これだけのエネルギーが天から降り注いでくるのだから利用しない手はない。

一番シンプルな熱エネルギーの利用法はものを温めるということで、部屋の中の空気を暖めるのに使ってみるのがよいかもしれない。ただ問題は、その暖めた部屋に誰も入りたいとは思わないことだ。

空気がダメなら水や蒸気を温めてみたい。つまり太陽熱によって蒸気を温めてタービンを回す太陽熱発電のことで、太陽光発電より太陽熱発電のほうがエネルギー変換効率がよかろうというのはこの時期非常に実感できることである。

太陽熱発電は太陽光発電に比べ安価で施設も簡便であるのが利点だが、今すぐ個人で出来るものでもない。

 

熱エネルギーの利用についてはまだまだ研究しなければならないが、熱エネルギーの利用方法を研究しているうちにすごいことを発見してしまった。この気温を下げていく方法である。

意外な方法でこの日本の猛暑を解決できる手法を確立してしまったので、前もってこっそりとその事実をお伝えしておきたい。

この仕組みがうまくいけば、かなりの広範囲で日本の気温を下げることができる。

特許の関係等々あるので、この場でその原理や細かい仕組みを書くことはできないが、外気温を下げる効果は明らかであると思われる。

現在のところこの夏の外気温を下げる装置はUltra Sunshine Overdrive 800(仮称)と呼ばれている。日本の関係者の間ではウルパチとも呼ばれているが、国際的には頭文字を取った略称のほうがよく知られている。

いかんせん秘密の装置のため人里離れた山奥に設置中だが、公共の福祉の観点からは無償で、しかも人知れず稼働開始することになっている。善行をするときには、右手のしていることを左手に知られてはならないのである。

上記のUSO800、この猛暑を解決すべく猛ピッチで整備を進めている。本格稼働すればおどろくほど早く外気温は下がりはじめるのは確実で、数か月後には成果を実感できると思う。お楽しみに。